アップデート Bカートがレスポンシブwebデザインに対応しました!
2018-04-23
なぜいま“レスポンシブ”なのか?
企業間取引においてもIT化が進み、業界によってはFAXでの受注がほとんど見受けられないケースも出てきました。業務にタブレット端末を用いる光景も珍しくなく、場所を選ばない受発注業務が求められています。そんな要望にいち早く対応し、受発注業務のさらなる効率化を目指すためにBカートではレスポンシブWebデザインに対応しました。
※レスポンシブデザインとは?
「レスポンシブデザイン」とは、PC・スマートフォン・タブレットなど、異なる画面サイズの幅でのWebサイト表示を自動的に調整し、最適な見やすい表示にすることです。
レスポンシブWebデザインで実現できること
ECサイトにてレスポンシブWebデザインを導入した場合のメリットは大きく分けて3つあります。1. デバイスを選ばず、外出先でも受発注業務が可能
PCだけでなく、より持ち運びに便利なスマートフォンやタブレット端末でもご利用いただけるため、場所を選ばずに受発注業務を行えるだけでなく、デザインが統一されるので、ブランドとしてのイメージが作りやすくなります。
2. ワンソース管理により業務の効率化につながる
ECの運営は、新商品の登録や更新、キャンペーンの実施など作業が煩雑になりがちです。そんな中、PC用とスマートフォン用のページを2つ管理していたら、2つとも更新作業を行わないといけません。レスポンシブ化することで、1つのページを更新するだけでサイトの更新作業が完了できるため、大幅な業務効率化に繋がります。
3. SEO対策として有効
Googleは、サイトの構築手法の一つとしてレスポンシブWebデザインを推奨しており、2018年の3月にはモバイル ファースト インデックスの開始を発表しました。スマートフォン画面の最適化が重要視されているため、レスポンシブWebデザインの導入はSEO対策として有効です。